通信制大学「サイバー大学」って何が学べるの?
という方もいるかもしれません。
通学不要の通信制大学であるサイバー大学の学部が気になっている方もいるかもしれませんね。
今回は「通信制大学「サイバー大学」では何が学べるの? 学部は? 気になる偏差値は?」についてお伝えします。
サイバー大学について知りたい、何が学べるの?という方は記事を読んでみてくださいね。
サイバー大学では何が学べる?
サイバー大学は、通学不要のフルオンライン大学として、時間や場所にとらわれず学べる環境が整っています。
IT(情報技術)とビジネスを中心に、教養(リベラルアーツ)や外国語も学べるので、
ITもビジネスもバランスよく身につけたい
社会人として学び直したい
という人にぴったりの学びの場です。
オンライン授業は、独自開発のeラーニングプラットフォーム「Cloud Campus(クラウドキャンパス)」を利用します。
動画視聴や小テスト、レポート提出、教員への質問などをすべてオンライン上で完結できるため、忙しい社会人や遠方に住む人でも、自分のペースで学習を進められます。
テクノロジーからビジネスまで幅広く学べるカリキュラム
サイバー大学の特徴は、
- テクノロジー分野
- ビジネス分野
を横断して学べるカリキュラムにあります。
プログラミングやAI、ネットワークなどの専門技術だけでなく、マーケティングや経営、起業などのビジネススキルも合わせて学べるため、「ビジネスがわかるITエンジニア」「ITがわかるビジネスパーソン」をめざせます。
1年次はITとビジネスの基礎を幅広く学び、2年次以降で興味のある専門分野を深めていく、段階的なカリキュラムになっています。
独学では抜けがちな周辺知識も体系的に学べるので、既に実務経験がある社会人のスキルの棚卸しやレベルアップにも向いています。
マイクロクレデンシャル制とオープンバッジとは?
サイバー大学では、2024年度から「マイクロクレデンシャル制」という仕組みを導入しています。
マイクロクレデンシャル制とは、科目を「分野・レベルごとの小さなまとまり(グループ)」に分け、そのグループ内のすべての科目に合格すると、その分野のスキルを証明する「マイクロクレデンシャル(小さな資格・証明)」が認定される制度。
認定されたマイクロクレデンシャルは、「オープンバッジ」というデジタル証明で授与されます。
オープンバッジは、国際的な技術標準に基づいた電子的なバッジで、インターネット上のプロフィールやポートフォリオ、履歴書などに貼り付けることで、自分のスキルや学習成果を第三者にわかりやすく示せるのが特徴です。
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| マイクロクレデンシャル | 特定分野の科目群に合格することで認定される、小さな学習成果証明 |
| オープンバッジ | 取得したスキルや学習歴をデジタルで証明できる国際標準のバッジ |
| 活用場面 | 就職・転職時のアピール、社内評価、フリーランスの実績提示など |
IT・ビジネス・教養・外国語までトータルに身につく
サイバー大学では、ITやビジネスの専門科目だけでなく、教養科目や外国語科目も充実しています。
- ITエンジニアとして技術を深めたい
- ビジネスにITを活かしたい
- 幅広い一般教養も身につけたい
- 英語力や中国語も伸ばしたい
といった希望にも応えられるカリキュラムです。
特に、現代社会で必須とされる英語や中国語は、基礎的な表現から日常会話、読解やライティングまで段階的に学ぶことができます。
教養科目では、自然科学・社会科学・人文科学など、多角的な視点を養う内容が用意されており、社会人としてのキャリア形成や思考力の強化にもつながります。
- IT分野:ネットワーク、セキュリティ、ソフトウェア開発、AIなど
- ビジネス分野:デジタルマーケティング、経営、起業、プロジェクト管理など
- 教養分野:キャリアデザイン、社会・文化・歴史などの一般教養
- 外国語分野:英語・中国語を基礎から学べる語学科目
サイバー大学の学部は?
サイバー大学には「IT総合学部」という単一の学部が設置されており、テクノロジーとビジネスの両方を学べるのが大きな特徴です。
ITエンジニアをめざす人はもちろん、営業職や企画職、経営者をめざす人など、さまざまなキャリア目標に合わせて科目を選びながら、自分なりの学びの道筋を作ることができます。
一人ひとりの興味や目的に合わせて、IT寄り・ビジネス寄り・両方バランス型など、柔軟にコースを描けることが「IT総合学部」の強みです。
社会人の学び直し(リカレント教育)にも対応しており、卒業後も継続して学べる仕組みも整えられています。
IT総合学部の概要と育成する人物像
IT総合学部は、「高度IT人材」の育成をめざしています。
ここでいう高度IT人材とは、単にプログラミングができるだけでなく、
- IT活用力
- ビジネス応用力
- コミュニケーション力
の3つをバランスよく兼ね備え、社会の変化に対応しながら新しい価値を生み出せる人材のことです。
IT活用力とは、STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)の基礎学力を背景に、ITの要素技術を理解し、実務で使いこなす力です。
ビジネス応用力は、ビジネスの構造を理解し、課題を発見してITを活かした改善や新サービスの開発につなげる力です。
コミュニケーション力は、情報を読み解き、論理的に伝え、異なる分野や文化の人とも協働できる力を指します。
IT総合学部で学べる主な分野
IT総合学部では、テクノロジー分野とビジネス分野を中心に、多彩な学びのフィールドが用意されています。
エンジニアとして開発やインフラに関わりたい人、マーケターや起業家としてビジネスを動かしたい人、それぞれの将来像にあわせた分野を選択できるのがポイントです。
テクノロジー分野では、ネットワークやセキュリティといったインフラ領域から、Webやアプリケーション開発、AI(人工知能)まで幅広くカバーしています。
ビジネス分野では、生成AIの活用、デジタルマーケティング、経営や起業など、デジタル時代のビジネススキルを体系的に学べます。
| 分野 | 代表的な内容 |
|---|---|
| ネットワーク | サーバー構築、Linux管理、ネットワーク設計の基礎 |
| セキュリティ | 暗号・ハッシュ関数など情報セキュリティの基礎理論と実践 |
| ソフトウェア | Webフロントエンド・バックエンド、フレームワークの活用 |
| AI | AIの概念、PythonやRを用いた機械学習アルゴリズム |
| ビジネス | 生成AI活用、マーケティング、経営、起業、管理会計など |
自由参加コースやライブセッションなどの学びの機会
正規の授業以外にも、サイバー大学には主体的な学びを後押しする仕組みが用意されています。
その代表が「自由参加コース」と「ライブセッション(科目内交流会)」です。
どちらもオンラインで参加でき、追加費用なしで利用できるのが魅力です。
自由参加コースは、正規科目と関連しながらも、より柔軟にテーマを深掘りできる学びの場です。
最新トレンドや発展的な内容、基礎の補強など幅広いコースがあり、自分の興味や学習状況に合わせて選べます。
ライブセッションは、教員や他の学生とリアルタイムでディスカッションできる場で、オンラインでも仲間とのつながりやモチベーションを保ちやすくなっています。
- トレンドコンテンツ(ビジネス系)
- ビジネスパーソンの継続学習とアントレプレナーシップ
- 生成AIを使った事業計画書エグゼクティブサマリー作成
- 画像処理アプリケーション開発・Webページ制作実習
- 英語のリスニング力向上のための発音練習 など
気になるサイバー大学の偏差値は?
サイバー大学は、一般的な通学制大学のように模試などで偏差値が明確に示されるタイプの大学とは少し性質が異なります。
フルオンラインであることや、社会人学生が多いことから、「偏差値」で競うよりも、「学ぶ意欲」や「IT・ビジネスを身につけて活躍したい意思」を重視した入学の仕組みになっているのが特徴です。
そのため、「偏差値が高くないと入れないのでは…」と心配するよりも、「ITやビジネスを本気で学びたいかどうか」を基準に検討するのがおすすめです。
学び直しを考える社会人にとっても、チャレンジしやすい環境と言えます。
偏差値よりも重視されるアドミッション・ポリシーとは
大学には、それぞれ「どのような学生に入学してほしいか」を定めた「アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)」があります。
サイバー大学も例外ではなく、偏差値的な数値だけではなく、学ぶ意欲やオンライン学習への適性などを重視しています。
アドミッション・ポリシーでは、
- ITやビジネスに興味を持ち、主体的に学ぶ姿勢があること
- オンラインでの自己管理ができること
などが求められます。
また、多様な世代・職業の人が学べるように門戸を開いているため、「今からでもITを学び直したい」「働きながら学位を取りたい」といったニーズにも応えています。
| 観点 | 重視されるポイント |
|---|---|
| 学ぶ意欲 | IT・ビジネスを通じて成長したい、社会で活躍したいという動機 |
| 主体性 | 自分で学習計画を立て、オンラインで学び続ける力 |
| 多様性 | 年齢・職業・バックグラウンドの異なる人との協働姿勢 |
社会人にも開かれたオンライン大学という特徴
サイバー大学は、通学が一切不要な点を活かし、社会人や地方在住者、子育て中の方など、さまざまなライフスタイルの人に学びの機会を提供しています。
「時間が不規則で通学できない」「地方に住んでいて大学が遠い」といった理由で進学をあきらめていた人にとっても、現実的な選択肢になりやすい大学です。
また、本学は文部科学省から認可を受けた正規の大学であり、教育内容についても自己点検・評価や、第三者による認証評価(外部評価)を受けています。
大学機関別認証評価では、内部質保証(大学自身が教育の質を継続的に高めていく仕組み)に関して、複数の「優れた点」が指摘されており、オンラインであっても教育の質がしっかりと確保されているのが特徴です。
- 働きながら学位取得をめざす社会人
- 子育てや介護と学業を両立したい人
- 地方や海外から日本の大学教育を受けたい人
- 学び直し(リカレント教育)でスキルアップを図りたい人
卒業後の進路は?
サイバー大学の卒業生は、
- ITエンジニアやWeb関連職
- デジタルマーケター
- 企画職
- 管理職候補
など、ITとビジネスの両方を活かせる職種に進むケースが多くなります。
在学中から仕事をしている社会人学生の場合は、現在の職場でのキャリアアップや、IT部門・企画部門への異動、転職などに活かされることも少なくありません。
「高度IT人材」として必要な3つの力(IT活用力・ビジネス応用力・コミュニケーション力)を身につけることで、IT企業だけでなく、メーカー、サービス業、金融など、幅広い業界で活躍できる素地を整えられます。
想定される主な進路とキャリアの方向性
IT総合学部で学んだ内容は、実務につながりやすいのが特徴です。
テクノロジー分野を中心に学んだ場合は、システムエンジニアやインフラエンジニア、Webエンジニア、AIエンジニアなど、開発・技術系の職種をめざしやすくなります。
一方、ビジネス分野をメインに学んだ場合は、営業・企画・マーケティング職や、将来の起業・新規事業担当などのキャリアが視野に入ります。
社会人の学び直しとして在籍する人は、すでに就いている職種の高度化(たとえば、営業×IT、経理×データ分析など)や、管理職としてITを理解したマネジメントを行うための素地づくりとして活用しているケースもあります。
| 学びの軸 | 想定される進路の一例 |
|---|---|
| テクノロジー寄り | システムエンジニア、インフラエンジニア、Webエンジニア、AIエンジニアなど |
| ビジネス寄り | 営業職、企画職、デジタルマーケター、経営企画、新規事業担当など |
| 起業志向 | スタートアップ起業、フリーランス、ITコンサルタントなど |
| 学び直し・転職 | 現職でのキャリアアップ、IT部門への異動、IT業界への転職など |
就職・キャリア支援やリカレント教育の仕組み
サイバー大学では、オンライン大学であっても学生のキャリア形成を重視しており、「就職・キャリア支援」や「学修サポート」が整えられています。
履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策、キャリア相談など、就職・転職に関するサポートをオンラインで受けることができます。
また、「リカレント教育(社会人の学び直し)」にも力を入れており、卒業後も継続して学べる仕組みがあるのが特徴です。
卒業生向けの科目等履修生制度を活用することで、必要な科目だけをピンポイントで受講し、新たなマイクロクレデンシャルやオープンバッジを取得することも可能です。
- 就職・転職をサポートするキャリア相談
- オンラインでの履歴書・面接対策
- 在学生向け学修サポート(学び方の相談など)
- 卒業生向けの科目等履修生制度で継続学習
サイバー大学が向いている人のイメージ
サイバー大学は、「場所や時間にとらわれず学びたい」「ITとビジネスを両方身につけたい」という人に特に向いています。
- 現在の仕事を続けながら学位を取得したい社会人
- 一度社会に出てから学び直したい人
- 地方や海外から日本の大学教育を受けたい人
にとっても、現実的で柔軟な選択肢となる大学です。
卒業後は、ITエンジニアやWeb関連職、デジタルマーケター、起業家など、さまざまなキャリアの道が開けます。
「学び続けること」を前提とした仕組みも整っているため、一度入学したら終わりではなく、人生を通じてスキルをアップデートし続けたい人にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
- 働きながら学位を取りたい人
- ITとビジネスをバランスよく学びたい人
- 地方・海外在住で通学が難しい人
- 将来、ITエンジニアやデジタル分野で活躍したい人
- 学び直しやキャリアチェンジを考えている社会人
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というわけで今回は「通信制大学「サイバー大学」では何が学べるの? 学部は? 気になる偏差値は?」についてお伝えしました。
サイバー大学は、通学不要のフルオンラインで、ITとビジネスを中心に教養や外国語まで学べる大学です。
偏差値よりも「学ぶ意欲」やオンライン学習への適性を重視しており、社会人や地方在住者、学び直しを考える人にも広く門戸を開いています。
IT総合学部では、「ビジネスのわかるITエンジニア」「ITのわかるビジネスパーソン」として活躍できる高度IT人材の育成をめざし、テクノロジー・ビジネス・教養・語学を組み合わせたカリキュラムを提供しています。
マイクロクレデンシャル制やオープンバッジ、自由参加コースやライブセッションなど、オンラインならではの仕組みで学びを深められる環境が整っています。
サイバー大学に興味がある方は、まずは無料で資料を取り寄せてみましょう
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
